こんにちはniwatoriです。
建築用語や建造物、インテリアについて
学んだことや気になることを
短文であげていきたいと思います。
今回は
「繧繝縁」 -うんげんべり-
御所や寺社の儀式に使われる
超高級畳、有職畳(ゆうそくだたみ)。
それに用いられている縁のこと。
思い浮かべたのは百人一首の絵札。
十二単の姫が座る場所に色鮮やかな
縁がついた畳がありました。
それのことだそうです。
それにしても、すごい漢字(・・)!
◇参考文献◇
編集人:吉家 千絵子 / 発行人:石渡 健文『知らないと恥ずかしい! 日本建築、デザインの基礎知識。』
株式会社マガジンハウス 2008.4