『家づくりを始めたきっかけ』

私達が家づくりを始めようと考えたのは、子育てについて考えたからです。上の子が小学校に通う年になるまでに、親戚の子たちと同じ学区内に家を建てようと思ったことがきっかけになりました。

『家づくりを始めたきっかけ』

何をしていいかわからないから、とりあえず土地探しから始めました。最初は家は別にどうでもいいからとにかく土地をどうするかすごく悩みました。なので建売の家も同時に並行して探していました。

『安田工務店を選んだ理由』

土地が見つかると同時に奥さんが集めた大量の工務店のパンフレットの中で、非常にに気になるパンフレットを見つけました。それが安田工務店でした。パンフレットの中身はスタイリッシュだけどアメリカのヴィンテージライクなテイストもあり、今どきの家なんだろうけど、味のある雰囲気はかっこよく、やられました。他にもいくつか気になる工務店はありましたが、その時住んでいた所から車で5分くらいで行ける安田工務店にとりあえず行ってみようという事になりました。ショールームに初めて行ったとき、家の外、中に張りめぐらされたレンガ、アイアンの階段、木材をたくさん使用した内装、こんなでかいのいる？っていうくらい大きい照明は私達を虜にしました。使いやすくスタイリッシュでシュッ！としている物は世の中ありふれていますが、使い込んで味が出てくる物や言葉としては間違っているかもしれませんが「あつかいにくい物」などはかえって愛着がわく時だってあると思います。ジーンズの色落ちを楽しむように、家も経年劣化ではなく経年変化を楽しみたいですし、もちろん家としての機能も優れた家を造りたかったですし、その2つを叶えてくれるのは、ドラえもんか安田工務店しかないのではと思わしてくれる印象が最初にありました。そしてそれを叶えるには少し予算がきびしい現実がありましたが、家に帰ってから奥さんと「もうここに決めようや」という会話をして、他の工務店には一度も打合せることなく決めてしまいました。

『打ち合わせで印象に残ったこと』

初めて安田社長にお会いした時、芸人さんみたいなメガネをかけていたので、奥さんが爆笑していました。あと奥さんの誕生日にケーキを用意して下さっていました。

『建築中の話』

現場の方の印象がとても良くまた、整理整頓もゆき届いていました。壁紙の変更など急な対応にも聞いて下さり助かりました。

『家が完成して良かったこと、悪かったこと』

良かったことはめちゃくちゃ自分好みのカッコイイ家が完成したこと。手をかけなければいけない所と使いやすい所がある所です。悪かった所は、とくにまだ見つかっていないのですが、アイアン階段の隙間が怖いかなという印象とコロナウイルスのせいでまだ外構が終わっていないことくらいです。

『特に不満や不安に思ったこと』

強いてあげるなら、あくまでもただの印象ですが、家のカッコ良さ、オモシロさを優先しすぎている印象が少なからずあります。小さな子どもがいる家庭なので「それは止めましょう」というStopをかけられる事が少なかった気がします。

『安田工務店へメッセージ』

ステキな家を建ててくださり本当にありがとうございます。打ち合わせも毎回楽しかったし、コーヒーも美味しかった。大事にします。

『これから家を建てる方にメッセージ』

ステキな提案をたくさんしてくださいます。ショールームを見て「カッコイイ！」と思ったなら安田工務店はその方にとって間違いないと思います。きっとステキなお家が建つかと思われます。打合せを楽しみながら、ぜひステキなお家を建ててください。